ジオパーク巡回展「地球時間の旅」日本全土を巡る、地球の鼓動を感じる旅
現在の開催地
04月19日(土)〜06月22日(日)兵庫県立兵庫津ミュージアム(兵庫県)
04月21日(月)〜05月20日(火)嬬恋村地域交流センター(群馬県)
05月01日(木)〜07月20日(日)和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター(和歌山県)

Key Message

目の前に広がる風景も、
その中で暮らす生き物たちも、
そして私たちが紡いできた文化や伝統も、
地球がたどってきた長い物語と
深く関係しています。

全国のジオパークから集めた
岩石や景色をとおして、
身近に隠された地球スケールの物語をひも解いていきます。

見慣れた景色がちょっと違って見えてくる!?
「ジオパークな旅」にでかけましょう!

展示構成

「暮らしとツナガル」「生き物とツナガル」「文化とツナガル」

「ミクロな世界に地球の歴史?」「石の生まれる場所」「地球が作るアート作品」

「大陸の記憶」「日本列島の誕生」「変わり続ける日本列島」

「暮らしを支える地質資源」「大地が育む食文化」「未来の担い手に伝える」

主催
糸魚川ジオパーク協議会、フォッサマグナミュージアム
共催
特定非営利活動法人 日本ジオパークネットワーク
後援
日本地質学会、日本古生物学会

本巡回展は令和5年度Innovate MUSEUM事業(文化庁)の助成を受け実施しています。

<地球時間の旅展プロジェクトメンバー>
国立大学法人新潟大学理学部サイエンスミュージアム、国立研究開発法人産業技術総合研究所地質標本館、群馬県立自然史博物館、埼玉県立自然の博物館、新潟県立歴史博物館、鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、千葉県立中央博物館、和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター、三笠市立博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、黒部市吉田科学館、大阪市立自然史博物館、雲仙岳災害記念館、四国西予ジオミュージアム、日本ジオパーク学術支援連合、三笠ジオパーク推進協議会、アポイ岳ジオパーク推進協議会、白滝ジオパーク推進協議会、下北ジオパーク推進協議会、栗駒山麓ジオパーク推進協議会、蔵王ジオパーク推進協議会、鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会、ジオパーク下仁田協議会、秩父まるごとジオパーク推進協議会、銚子ジオパーク推進協議会、箱根ジオパーク推進協議会、南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク協議会、立山黒部ジオパーク協会、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会、山陰海岸ジオパーク推進協議会、(一社)隠岐ジオパーク推進機構、Mine秋吉台ジオパーク推進協議会、室戸ジオパーク推進協議会、四国西予ジオパーク推進協議会、(一社)土佐清水ジオパーク推進協議会、三好ジオパーク構想推進協議会、島原半島ジオパーク協議会、おおいた豊後大野ジオパーク推進協議会、桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会、三島村・鬼界カルデラジオパーク、(一社)糸魚川市観光協会、フォッサマグナミュージアム友の会、糸魚川ジオパーク観光ガイドの会
<展示協力>
富山市科学博物館、飯田市美術博物館、出雲玉造資料館、男鹿半島・大潟ジオパーク推進協議会、温順人鳥桜島工房 火山灰刷染師 てんちょう伊東